金城医院

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2026年8月中旬から風邪、インフルエンザA、新型コロナ感染症

風邪、インフルエンザA型、新型コロナウイルス感染症

風邪、インフルエンザA型、新型コロナウイルス感染症

2026年8月中旬ごろから風邪、インフルエンザA型、新型コロナ感染症の方がいます。

 インフルエンザA感染症は、通常、毎年冬に流行するのですが、8月中旬から保育園で流行っているようです。また、新型コロナ感染症も月に数例おります。
 風邪は一般的に、ウイルス性上気道炎といってウイルスによる喉の痛み、せき、鼻水が症状としてある場合に診断します。匂いが感じない、いつもの風邪より症状が重い時は、特に65歳以上の方は、新型コロナウイルス検査をすることをお勧めします。また、筋肉痛がある、高い熱が続く場合にはインフルエンザ感染症の可能性があります。新型コロナ感染症は、検査しないと診断できない場合が多く、風邪と考えても無理せずに自宅で療養する方が良いこともあるので、ご相談下さい。
 
 当院でも迅速検査(インフルエンザのみ、インフルエンザと新型コロナなど)を行なっております。鼻から行う迅速検査は発症してから(発熱を主に考えますが)12時間程度経過しないと感度が悪いため、診断に至らない可能性があります。また、新型コロナのPCR検査(当院ではNear法を採用し、検査時間は15分程度です)は迅速検査よりも精度は高いとされてます。周囲に重症化するとリスクが高い方(65歳以上の方や、病気で治療中の方など)がいる場合は検査をして診断をすると感染しないように予防ができると考えます。
 
 インフルエンザ感染症は、重症化するリスクが高くない方は、インフルエンザに効く薬(症状を半日から1日程度短縮する可能性がある)を飲まずに治す方もいます。また、漢方薬で治す(麻黄湯など)、インフルエンザに効く薬で治す方もいます。それぞれの方にあった治療をすると良いかと思いますので、ご相談下さい。